ヘッドラインニュース

自民党・食育調査会、「あるある」問題で行政に詰め寄る

 自民党の食育調査会(山東昭子会長)が25日開かれ、2007年度の食育関連予算案について議論した。会合では出席した議員から、食品の栄養・安全性などに関する情報の提供のあり方に対して意見が集中した。特に、納豆によるダイエット効果を紹介した7日放送のフジテレビ系情報番組「発掘! あるある大事典Ⅱ」の捏造報道問題が取り上げられ、一部議員が「こうしたメディアに(今後、行政が)強く関与することになるのか」「情報のチェックのあり方をどう考えるのか」など行政側に詰め寄る場面もみられた。→続きは『健康産業速報』第1097号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 厚労省 20年度予算案 健食の安全性確保を重視 ネット広告の監視…
  2. 食薬区分改正案で意見募集「非医薬品」に5成分追加へ
  3. 消費者庁、健食は「食品表示課」が担当
  4. 米でコンドロイチン論争、業界団体は効果を強調
  5. アガリクス問題、新局面に 食安委、追加試験を要求 厚労省、対応策…
  6. 農水省、「健食開発で医療費7.5兆円削減」
  7. 経産省、健食通販のアサヒ産業に業務停止命令
  8. キユーピー、「カジュアルヘルスケア」を提案
PAGE TOP