ヘッドラインニュース

財務省 06年輸入通関速報 クロレラ前年割れか 国内需要は横ばい

 財務省は1月30日、輸入通関統計の速報値を発表、昨年のクロレラの累計数量は大きく膨らんだが、実際には前年割れとなった可能性が高いことがわかった。2006年のクロレラの輸入量は、統計上は2135トン。前年の1287トンを大きく上回る前例のない数量となった。国別に見ると、インドネシアが1379トン(前年102トン)、台湾が約432トン(同598トン)、韓国が約323トン(同586トン)。→続きは『健康産業速報』第1099号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. キューサイ、日本サプリメントの全株式取得へ
  2. 特保併用で抗動脈硬化作用 「大豆蛋白+茶カテキンで」
  3. 健食業界にも“偽装”問題? インドで論文捏造疑惑
  4. 消費者庁への苦情・相談、健食は1%にとどまる
  5. 「リパミンPS」、米FDAよりGRAS取得
  6. ジアシルグリセロールのリスク評価スタート
  7. 機能性表示、今年の受理50品突破 「筋肉」「血流」など新表示登場…
  8. 国立栄研、産学連携でミネラル健食開発
PAGE TOP