ヘッドラインニュース

総務省 06年の家計調査 健食支出、前年比18%減 12ヵ月連続前年割れ

 2002年から右肩上がりに増加していた健康食品の支出額が、2006年は減少に転じ、前年比18%減となったことが、総務省が6日に発表した家計調査報告でわかった。健康産業新聞の推計では、06年の健康食品市場は前年比5.8%減の1兆2100億円。家計調査の対象は錠剤やカプセル、顆粒などサプリメント形状のものが中心で、すべての健康食品を網羅するものではないが、行政の統計からも、昨年の健食市場が縮小したことが裏付けられた。→続きは『健康産業速報』第1101号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. CRN-J コンドロイチン問題で前進
  2. 1234号(2008年6月6日号)配信
  3. 公取委、健食不当表示の排除に注力
  4. 健食等のネット購入率、韓国が世界でトップ
  5. 厚労省 アガリクス問題 販売自粛製品など議論 追加試験の必要性を…
  6. 統合医療議員連盟、100億円の予算確保目指す
  7. ダイエット&ビューティー展開幕 出展規模5割増の550小間
  8. 健康食品GMP 取得製造所、100の大台到達へ
PAGE TOP