食品素材の記事

高活性を規格したナットウキナーゼ

サンライフは、台湾 味丹(Vedan)社製の高活性ナットウキナーゼのサンプルワークを開始した。活性度40,000FU/g以上で規格した製品で、従来品(活性度20,000FU/g)のグレードアップ原料として位置付けている。

高活性品は市場やユーザーニーズへの対応を考えた品揃えで、既存品に比べてコストパフォーマンスが優れている点が評価されている。

ナットウキナーゼは納豆菌が分泌する酵素で、フィブリンを溶解する作用により血管内にできる血栓を溶解する機能が知られている。さらに血流改善機能、血圧降下作用、血小板凝集抑制作用等の作用があることも調べられている。血栓の溶解機能についてはナットウキナーゼを用いた人工血栓の溶解試験により確認済み。

ナットウキナーゼは日本人にはなじみやすく、海外では日本らしい素材として受け入れられている。納豆が摂取しづらい海外の人も納豆の健康機能の恩恵を受けられる素材として紹介し、インバウンド需要や輸出案件にも積極的に取り組んでいく。

バイオアベイラビリティの高いリポソームビタミンC発売

液体・ゼリー向けの新たな包装形態「スマートパック」の需要拡大で増産体制

関連記事

  1. 肝機能改善作用で機能性表示食品の準備を進めるベニクスノキタケエキ…
  2. 高品質な八雲産風化貝カルシウムの機能性を訴求
  3. 「セレノネイン」を含むセレン化合物―血管内皮細胞への酸化LDLの…
  4. 黒酢に浸け込んだ生のフルーツのペースト(ブルーベリー)を発売
  5. 植物性ナノ型乳酸菌SNKの抗ストレス作用を確認
  6. 乳酸菌20種プレミックスのNASHおよび発がん抑制機能
  7. 国内クエン酸、今秋にも2次値上げへ
  8. 太陽化学、モリンガ種子抽出物の抗疲労効果を検証

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP