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クチナシ青色素、8月29日から米国の着色料として飲料・キャンディで使用可能に

クチナシ青色素申請懇話会は、米国食品医薬品局(米国FDA)に申請していたクチナシ青色素(21CFR §73.168 Gardenia (genipin) blue規格)について、8月29日から許可された食品群での使用が可能となる旨の声明を発表した。

使用可能となる対象食品群は、スポーツドリンク、フレーバーウォーター(炭酸飲料を除く清涼飲料)、果汁飲料、茶飲料、ハードキャンディ、ソフトキャンディ。クチナシ青色素申請懇話会は、米国および欧州を中心に、クチナシ青色素が食品添加物として未認可の地域で使用認証を取得する活動を目的とし、クチナシ青色素の製造・販売を行う企業で構成される任意団体であり、正会員には、三栄源エフ・エフ・アイ、理研ビタミン、グリコ栄養食品の3社が名を連ねている。

今回の米国での許可を受け、三栄源エフ・エフ・アイは、「サンエイ ブルー®」ブランドの粉末品2タイプ(色価300、色価200)を上市予定。理研ビタミンは米国FDA、日本公定書の双方に適合した「リケカラー ®OSブルー‐60(粉末)(仮称)」(色価300)を用意する。グリコ栄養食品も準備を着々と進めている。

なお、21CFR §73.168 Gardenia (genipin) blueの規格に適合するクチナシ青色素は、日本の「既存添加物 クチナシ青色素」としても使用可能であるが、日本国内品とは一部規格等が異なっている場合があるため、「クチナシ青色素の米国向け食品への使用に際しては、クチナシ青色素申請懇話会加入企業に米国規格適合性等を照会してほしい」としている

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