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紫茶エキスによるGLP-1分泌促進効果を確認し、特許を出願

オリザ油化は、ケニア産の紫茶を原料としたダイエット素材「紫茶エキス」について、新たなエビデンスとしてダイエットに関わる「GLP-1分泌促進作用」を確認し、特許出願を行ったことを発表した。

細胞試験において、紫茶エキス粉末製剤 (紫茶エキス-WSP) および含有成分GHGのGLP-1分泌促進効果を評価した結果、

・紫茶エキス-WSPにおいて、有意なGLP-1分泌促進効果を確認

・紫茶特有成分であるGHG単独でもGLP-1産生促進作用を示唆

などの効果が確認された。

本研究により、紫茶エキスは従来確認されていた抗肥満・美肌・運動パフォーマンス向上効果に加え、GLP-1分泌促進によるダイエット作用という新たな健康機能の可能性が見出された。同社は紫茶エキスについて、細胞レベルでダイエット素材としての有用性を科学的に実証した素材であると紹介するとともに、今後は生活習慣病分野においても紫茶エキスによる予防・改善アプローチを提供していく。

※GLP-1とは

グルカゴン様ペプチド-1 (Glucagon-like peptide-1) と呼ばれる血糖調節ホルモンの一種。血糖値が高い時にのみ分泌され、血糖値減少に寄与することから低血糖リスクが少なく理想的な血糖調節メカニズムとして注目されている。近年では、食欲抑制、満腹感の持続、脂肪燃焼促進にも寄与することで生活習慣病の改善素材としての期待も高まっている。

※紫茶エキスとは

紫茶は、ケニア茶葉研究財団(TRFK)が25年の歳月をかけ開発した新種のお茶。オリザ油化は、緑茶などの他のお茶には存在しない特有のポリフェノールで、高い抗酸化作用に寄与しているGHG(1,2-ジガロイル-4,6-ヘキサヒドロキシジフェノイル-D-グルコース)を規格した機能性原料「紫茶エキス」として2013年12月に上市した。同社は2020年から毎年、紫茶エキス/紫茶の売上の一部を国際NGOであるプラン・インターナショナルを通じて、アフリカへ支援する取り組みを継続している。

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