海外ニュース

コーヒーや紅茶に代わるアメリカ産原料ヤウポン

北米原産の唯一のカフェイン源であるヤウポンが、関税などの課題を抱えるアメリカで、国産原料として関心を集めている。ヤウポンは先住民族がその地域から離れるまで、習慣的に飲まれていた。これまでアメリカでもあまり注目されてこなかったが、紅茶やコーヒーなどのカフェイン源に代わる、持続可能で風味豊かな国産の原料として注目を集め始めている。

アメリカヤウポン協会の創設者であるAbianne氏によると、ヤウポンはマテ茶の仲間で、コーヒーよりは少ない、1杯あたり約25mgのカフェインを含むという。紅茶などの渋みの原因となるタンニンが入っていないため、苦みがなく美味しい。集中力を高めるエネルギーの向上や、抗炎症作用なども期待できるため、お茶としてだけでなく、機能性食品やエナジードリンクなどにも使用されている。

https://www.newhope.com/][ 2026.5.2]

サプリメントに関する規制の在り方、消費者庁が中間取りまとめ案を発表

築野グループが取り組む循環型こめ油事業 ~米ぬかから廃食用油まで【食品と開発6月号 特集3】🔒

関連記事

  1. カカオの価格 さらなる高騰の危機
  2. ペットフードでも加工度合いの低い製品が注目を集める
  3. サプリメント使用者の多くがAIへ肯定的な反応を示す
  4. 菜種油 発酵させた菜種油かすがEUで新規食品原料として承認
  5. 乳製品 アーラフーズとDMKグループが合併し、ヨーロッパ最大級の乳製品協…
  6. 脳の健康に良い食事の宅配 米国で脳の健康に特化した食事の宅配サービスが開始
  7. FDAが初めて細胞培養の魚介類を承認
  8. 犬が栄養成分を吸収しやすいシート状サプリ

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP