北米原産の唯一のカフェイン源であるヤウポンが、関税などの課題を抱えるアメリカで、国産原料として関心を集めている。ヤウポンは先住民族がその地域から離れるまで、習慣的に飲まれていた。これまでアメリカでもあまり注目されてこなかったが、紅茶やコーヒーなどのカフェイン源に代わる、持続可能で風味豊かな国産の原料として注目を集め始めている。
アメリカヤウポン協会の創設者であるAbianne氏によると、ヤウポンはマテ茶の仲間で、コーヒーよりは少ない、1杯あたり約25mgのカフェインを含むという。紅茶などの渋みの原因となるタンニンが入っていないため、苦みがなく美味しい。集中力を高めるエネルギーの向上や、抗炎症作用なども期待できるため、お茶としてだけでなく、機能性食品やエナジードリンクなどにも使用されている。
[https://www.newhope.com/][ 2026.5.2]













