海外ニュース

Vitafoods Europe 2026、機能性食品・飲料分野で「高栄養密度」と個別化が主要テーマに

Vitafoods Europe 2026では、機能性食品・飲料市場において「高栄養密度」「個別化」「クリーンラベル」が主要トレンドとして注目された。GLP-1減量薬の普及や健康意識の高まりを背景に、少量でも栄養価を確保できる商品設計への関心が強まっている。特に、高たんぱく質、高食物繊維への配慮を組み合わせた製品開発が拡大している。

消費者ニーズは「万人向け」から「個人最適化」へと移行しており、企業各社は年齢、ライフステージ、健康目的に応じた処方設計を強化している。女性の健康、認知機能、腸の健康、体重管理などをテーマにした製品提案も増加している。

さらに、植物性原料や発酵技術への関心は継続しており、味や食感を改善しながらクリーンラベル化を進める取り組みが進展している。消費者は機能性だけでなく「自然さ」や「おいしさ」を重視する傾向を強めている。一方で、業界では科学的根拠や規制対応の重要性も高まっている。市場競争が激化する中で、成分のエビデンスや透明性が差別化の鍵になるとの見方が示されている。

出典Food IngredientsFirst(2026年4月30日)

ファン付白衣対応のエプロンが登場 ~食品衛生法適合・HACCP対応

SBIアラプロモ、純国産プレミアム5-ALA新ブランド発表 ~協和発酵バイオと業務提携し、原料供給・OEM受託製造を本格化 200億円市場目指す

関連記事

  1. food redistribution イギリスでAIを使った食品ロス削減が期待される
  2. chicken noodles Betagro社、鶏胸肉を原料とした新商品「Chicken Ma…
  3. 各小売店はGLP-1フレンドリー製品の販売に異なるアプローチを行…
  4. FDAが初めて細胞培養の魚介類を承認
  5. milk Natural Products Expo West 2026に…
  6. ヤウポン コーヒーや紅茶に代わるアメリカ産原料ヤウポン
  7. アメリカにおける食品安全評価の方向性の不一致
  8. カッテージチーズ 高タンパク素材としてカッテージチーズの人気が高まる

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP