『食品と開発』誌面から

世界が注目:科学的アプローチで見る乳たんぱくの多面的ベネフィット【フォンテラのサステナブルな乳たんぱくを探る第2回】🔒

執筆者

食品と開発のアバター

フォンテラジャパン㈱営業本部 技術開発・品質保証部 深江 拓朗、三浦 真衣


はじめに

ミルクは、あらゆる年代層や性別の人々に価値を提供し、子供の発達、成人の健康維持、高齢期の身体機能維持まで、生涯を通じて重要な役割を果たす、まるで天然のスーパーフードのような存在である。

本誌2月号ではミルクの良質な栄養成分としてのタンパク質、特にホエイたんぱくが筋合成を最大化するのに適した組成であること、体重管理や睡眠、メンタルウェルネスなどの総合的な効果が期待できることなどを、近年の研究成果を踏まえて紹介した。しかし乳製品を摂取するメリットはそれらにとどまらない。本記事では前回紹介しきれなかった様々なメリットを紹介する。

🔒この記事は雑誌に収録されています。

続きは『食品と開発』5月号にてご購読いただけます。

食品と開発2025年5月号

【2025年5月号】特集/アレルギーコントロールと検査技術

『食品と開発』誌面から

LC–MS/MSで広がるカンナビノイド分析支援 アジレント・テクノロジー

多様化するライフスタイルにフィットする乳たんぱくの選び方【フォンテラのサステナブルな乳たんぱくを探る第3回】🔒

関連記事

  1. 食品と開発 4月号特集3 機器分析を用いた苦味の官能特性評価手法の開発【食品と開発 4月号…
  2. 202506feature (4) なぜ今、キノコのお肉を開発するのか【食品と開発 6月号特集I-4…
  3. ロングライフ化とフードロス対策で重要性高まる温度管理 ロングライフ化とフードロス対策で重要性高まる温度管理【食品と開発…
  4. 食品と開発7月号特集4 酸化防止剤の活用による食品価値の維持と賞味期限延長【食品と開発 …
  5. 細胞性食品の規制と今後1 細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の「実装」をとりまく現状と課題【…
  6. Grandma treats her granddaughter milk in a haystack 多様化するライフスタイルにフィットする乳たんぱくの選び方【フォン…
  7. メシマコブ メシマコブ菌糸体MyoSSの筋肉ケア効果:「戻す×伸ばす」を支え…
  8. 食品と開発2025年9月号特集I-3 果物の安定供給へ向けた輸出入商社の取り組み【食品と開発 9月号特…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
資料請求は【こちら】

■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
Fi Europe/ルサッフル社訪問/欧州市場調査(パリ、ブリュッセル、ロンドン)

■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

食品開発展2026

PAGE TOP