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フードテックビジネスコンテスト本選 植物性素材、マイコプロテインなどを手がけるフードテック企業が受賞

2月13日、有楽町のTokyo Innovative Baseにて農林水産省と食品企業の官民一体組織であるフードテック官民協議会による第4回フードテックビジネスコンテスト 本選大会が開催された。142件の応募の中から予選を勝ち抜いた個人部門、ビジネス部門の参加者たちによってさまざまな新技術・新素材のプレゼンテーションが行われ、各賞の授与が行われた。

農林水産省 大臣官房総括審議官(新事業・食品産業) 河南氏による開会挨拶

“稼げるフードテック”の実現に向けて国としてのフードテックへの支援を引き続き行っていくと述べた。

ビジネス部門 参加企業(10社)

■株式会社あじかん
EarthyでHealthy! ごぼうによる”ポストカカオ”のビジネス開発 ”MelBurd & GOVOCE”

ごぼうから作ったチョコレート様食品素材「メルバード」
カカオの価格高騰、日本のごぼうの生産量減少の課題を解決する

■宇佐米粉製パン株式会社
独自の米粉製パン技術で、制限とおいしさをトレードオフにしない食の世界を実現する

アレルギーを持つ人もおいしく食事を楽しめる社会へ
自社の配合技術、独自開発のオーブン、特殊冷凍技術の3つを組み合わせた米粉製パン技術

■王子ホールディングス株式会社 [優秀賞]
「紙」で地中温度を下げ、収量をアップ 『OJIサステナマルチ』

夏の高温による農作物へのダメージを抑制する紙製農業用マルチシート
使用後は自然分解するので環境にも優しい

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ
中性子線変異乳酸菌による果実残渣アップサイクル ~ 発酵フルーツティー創出と地域資源循環モデル ~

地域の果実残渣をフルーツティーにアップサイクルするためのスターターづくり
独自技術で素材に合わせた中性子線変異乳酸菌を製造

株式会社スマショク
食品輸出のハードル「海外規制」の悩み「0」(ゼロ)を目指す!食品輸出支援システム

輸出時の法規制をテクノロジーで解決
自社の持つ膨大な食品データと各国の法規制情報を組み合わせたサービスで、日本の食輸出を活性化

株式会社ファームシップ
AI × 植物工場による「世界にはばたく日本発プレミアム抹茶」 フードテック創出事業(略称:AI抹茶世界展開事業)

抹茶の生産を、AIを使ったシステム化によりサステナブルに
抹茶の水耕栽培プラント+システムの提案

ディーツフードプランニング株式会社 [最優秀賞]
肉・魚に次ぐ第3の選択肢「Deats(ディーツ)」:おから×こんにゃくで実現するアップサイクルフードの社会実装

おから+こんにゃくで作った植物性原料
サーキュラーエコノミーへの貢献だけでなく、肉の臭気をマスキングするなど、おいしさにも寄与

株式会社NINZIA [地域創生特別賞]
こんにゃくが変える防災食の未来【NINZIA BOSAI】

こんにゃくを使って内(健康)と外(防災)から食を変える
備蓄食のローリングストックを促進する製品、システムの提案

NoMy Japan株式会社 [優秀賞]
美味しく、健康で、サステイナブルな、麹でできた「マイコプロテイン」

製糖の過程で出る副産液を発酵させて作るマイコプロテイン
短時間での生産により量産可能 最適な菌株の選定技術も開発中

株式会社レボーン [ATR特別賞]
嗅覚DXによる“香りデータ”がつくる新しい食品ブランド価値

香りをデータ化するデバイスと官能評価AI
主観的な評価からの脱却で時間短縮とコスト削減を実現

食品安全マネジメント協会(JFSM)、設立10周年イベントを開催。JFS規格の一部改訂、消費者認知拡大など掲げる

高知県産ワインの搾汁残渣を有効活用した食物繊維含有パウダー 

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