岐阜セラツク製造所が販売する「シーベリーオイルMC」は昨年12月、シーベリー由来パルミトレイン酸を機能性関与成分とした機能性表示食品として受理された(届出番号:K361 )。本製品は、肌の乾燥が気になる女性の肌の弾力を維持し、肌の健康をサポートする機能が報告されている。
一日摂取量は180 mg/日(関与成分として9mg)。シーベリーオイルMCは、ω7であるパルミトレイン酸を安定的に含むドイツ産Bio 認証取得済のシーベリーを100%使用し、その果実オイルをマイクロカプセル加工した粉末品。オイル品と比較して生体利用率、液体への分散性、保存安定性が高く、錠剤、ハードカプセルのほか、粉末飲料への処方も可能。パルミトレイン酸には体内コラーゲン分解を抑える機能が確認されているため、女性向けコラーゲン粉末やプロテイン等への配合も推奨される。味、匂いはほぼなく使いやすい点も好評だという。
なおシーベリーオイルには、パルミトレイン酸、オレイン酸などのほか、ルテイン、ゼアキサンチン、βクリプトキサンチン、βカロテンといったカロテノイド、α-トコフェロールなどのビタミン類が豊富に含まれている。同社では以前よりシーベリーオイルにアイケア素材としての可能性も見出しており、ラットにおける涙分泌量改善などのデータを取得済み。ドライアイ改善素材としても注目される。
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