三菱商事ライフサイエンスは、関連会社であるインドネシアの糖アルコールメーカーPT Sorini Towa Berlian Corporindo(STBC社)の株式を追加取得し、8月6日付で完全子会社化した。新社名はPT MCLS Asia Pacificとなる予定。糖アルコール製品のグローバルな供給体制の一層の拡充を図り、事業基盤のさらなる強化とシナジーの創出を進めていく。
同社は富士工場をはじめとし、過去約70年にわたり、食品・健康食品・医薬品・化粧品等、様々な業界の顧客に対して、高品質で付加価値の高い糖アルコール製品を提供してきた。昨今では、生活水準の向上や肥満率の上昇を背景とした健康志向の高まり、また、アジアを中心に砂糖税の導入や検討が進んでおり、世界的に糖アルコール製品の需要拡大が見込まれている。
こうした状況下で、STBC社をアジア市場における重要拠点と位置づけ、新体制のもと、成長投資の推進及び同社グループ横断での連携・支援を進め、地域ニーズに対応した商品・サービスの充実化を図り、インドネシアをはじめとするアジア市場での事業拡大を加速させていく、としている。













