日本介護食品協議会は、2025年のユニバーサルデザインフード(UDF)生産統計について、生産量7万1381t(前年比0.9%減)、生産額583億3700万円(同3.5%増)と発表した。
販売先別では市販品が生産量40,031t(前年比7%減)、生産額235億5800万円(同3.5%減)と減少し続ける一方、業務品の生産量は31,350t(前年比8.1%)と2016年統計開始以来初となる3万トン代に到達。生産量生産額も347億8000万円(同8.9%増)と伸長した。
なお区分別では区分4のかまなくてよいが生産量6,983t(前年比5.6%増)/生産額81億4000万円(前年比11.5%増)、タイプ別では冷凍が生産量21,075t(同9.1%)/生産額230億6000万円(前年比11.5%増)と増加幅が大きい。
本年6月1日より、入院時食事療養費等の特別食加算に嚥下調整食が追加されており、条件に合致する場合には市販品の利用も認められている。嚥下調整食は普通食と比べて調理負担も大きく、業務品のニーズはさらに高まることになりそうだ。













