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卵殻膜ペプチドNEM®の変形性膝関節症に対する有効性の論文が学術誌に掲載された

アスク薬品が販売している卵殻膜ペプチドNEM®は、変形性膝関節症(OA)グレード2~3に対する有効性および安全性を検証する試験が行われ、その結果をまとめた論文が学術誌『Journal of Arthritis』に掲載された。

トルコの8大学および医療センターによる試験で、被験者は40歳以上の166名、NEM®500mg /日を90日という長期摂取で実施された。

■摂取7日後、摂取群において
・Womac疼痛スコアが摂取前から約22%の改善
・Womacこわばりスコアは摂取前から約24%の改善。プラセボ群比でも有意に低下

■摂取30日後、摂取群において
・Womac疼痛スコアは33%の改善
・Womacこわばりスコアは35%の改善
・Womac指標の全項目(総合店含む)においてプラセボ群比で有意に低下

■プラセボ30日摂取群が、その後NEM®を60日摂取した結果、Womacスコア(疼痛・こわばり)は顕著な改善効果が得られ、90日摂取群との有意差が認められなくなった。
(プラセボ群がNEM®摂取により症状に改善が認められた)
なお、レスポンダー解析では、Womac疼痛スコアが15%以上低下した人数は、90日摂取群の方が、プラセボ30日+摂取60日の群よりも多かった。Womacこわばりスコアが20%以上低下した人数は、90日摂取群の方が、プラセボ30日+摂取60日の群よりも多かった。

■まとめ
NEM®を摂取することで、OA患者(グレード2~3)の膝の疼痛およびこわばりを7~30日で軽減し、その改善効果は90日まで持続することが確認された。さらに、プラセボ群のNEM®摂取による有効性がプラセボ効果を明らかに超えることが確認された。

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