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ルチンの内臓脂肪低減作用に関するSRの提供を開始

東洋精糖が販売しているルチンの酵素処理品「αGルチン」は、先ごろ内臓脂肪低減に関するヒト試験結果の論文化が終了。機能性表示食品届出のためのSRサポート体制が整い、紹介を始めた。機能性関与成分はモノグルコシルルチンで、有効量はモノグルコシルルチンとして300mg/日。

目のピント調節機能についても検証を進め、20~65歳までの幅広い対象者でモノグルコシルルチンとして352mg、254mgの単回投与で有意差が得られたとする。効果は濃度依存的で352mgの方が顕著な効果だが、254mgでも有意差は得られた。論文化のめども立ったことから今後SRの準備をしていく予定という。

αGルチンはエンジュより抽出したルチンの酵素処理品。ルチンは通常水に溶けないが酵素処理で配糖体にすることで水溶性になり、体内吸収率が高まることも明らかにされている。これまではその抗酸化性の高さから酸化防止目的(退色・風味劣化抑制)で飲料やゼリーに使用されることが多かったが、数年前から同社では機能性の検証も進めていた。

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