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健康経営の推進に向けウェルビーイング部を創設―ウェルビーイングな社会を見据えて

常磐植物化学研究所は、本年10月に迎える創業74周年に向け、社員の更なる健康増進とウェルビーイングな社会を見据え、10月1日付で新たな部署「ウェルビーイング部」を設立する。併せて地域コミュニティーの場として同社佐倉ハーブ園内に健康食堂「sakuraヘルシーテラス」を開設する予定。

同社は、SDGsの達成に向け環境や社会に向けた様々な取り組みを通じ、ESG経営を推進している。特に2020年頃より社員の健康維持・増進のための健康経営に注力し、独自の取り組みとして「健康経営サプリ®」や「ラジオ体操指導員認定取得」などを実施している。

このたびは本年10月に迎える創業74周年に向け、社員の更なる健康増進と、その先のウェルビーイングな社会を見据え、10月1日付で新たな部署「ウェルビーイング部」を設立する。あわせて、本社に隣接した施設である佐倉ハーブ園の敷地内に「sakuraヘルシーテラス」を建設する予定で、地域コミュニティーの場としての利用を考えている。「sakuraヘルシーテラス」を通じて社員のための健康経営を推進していくとともに、地域社会にとっても“ウェルビーイング”が体現できる場を目指していく。

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