バックナンバー

【3月号特集】健康食品の有用性・安全性評価をめぐって

健康食品の評価法の今後
  杏林大学 医学部総合医療学教室 助教授  信川 益明
「健康食品」の安全性問題を巡って
  (財)日本健康・栄養食品協会 理事長  林 裕造
抗ストレスの評価法
  (株)TTC 代表取締役社長  山本 哲郎


<主な内容>
●健康食品の評価法の今後
1.日本における健康食品を取り巻く環境
2.健康食品の現状と課題
3.評価の方法論
まとめ
●「健康食品」の安全性問題を巡って
1.研究と開発(1)―ガイドラインの問題―
2.研究と開発(2)―問題の解決に向けて―
3.生産―GMPについて―
4.流通―健康被害防止の観点から―
5.リスクアナリシス―リスクコミュニケーションを中心に―
まとめと補足
●抗ストレスの評価法
はじめに
1.社会再適応評価尺度(SRRS評価法)
2.ライフイベント調査票
3.職場における心理的負荷評価表
4.心理計測法
5.バイオマーカー
6.精神健康調査票(GHQ28)
7.POMS短縮版
8.ストレス状態質問紙(DSSQ短縮版)
9.ストレスと疾病
10.著者らの試験内容

関連記事

  1. 【6月号特集】食物アレルゲン検査の現状と課題
  2. 【1月号特集2】食品未利用資源の活用法を考える
  3. 【10月号特集】これからの食品開発を考える
  4. 【2015年9月号・特集】高付加価値食品の製造技術 
  5. 【2016年9月号・特集】天然物からの機能性素材開発
  6. 健康食品市場の動向と機能性素材の開発
  7. 【3月号特集】アンチエイジングのための食品とは
  8. 【6月号特集】高機能食品をつくる粉粒体技術

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP