美容医療とアンチエイジングに関する国際医学会「AMWC Japan（Aesthetic & Anti-Aging Medicine
World Congress）」（主催・インフォーマ マーケッツ ジャパン）が11月8日と9日の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京で開催される。AMWCは、美容医療関連の医薬品、医療機器及び化粧品・サプリメント領域の企業が出展する国際医学会として、毎年春にモナコで開催されている。日本での開催は今年で4回目。20ヵ国以上から美容医療・アンチエイジングの第一線で活躍する専門医110人が集結し、先進的なプログラムと、実践的な技術の習得、最先端の知識を、2日間全43セッションで提供する。

日本開催4回目、登壇者110人　2日間全43セッションで最新知見を報告

「AMWC」は、毎年3～4月にモナコで開催され、世界各地から1万2,000人超の参加者、および美容医療関連の医薬品、医療機器および化粧品・サプリメント関連企業250社以上が出展する美容医療とアンチエイジングに関する国際医学会。世界トップクラスの美容医療及びアンチエイジング専門医が一堂に介し、専門知識を共有する国際医学会として認知される。モナコ以外では、アジア、ヨーロッパ、北南米でも開催している。日本開催は、2022年11月の初開催から今年で4回目となる。世界最先端の美容・ア
ンチエイジング医療について、日本をはじめ、近隣の韓国や台湾、タイ、マレーシアから、UAE、カナダ、ブラジルなど20ヵ国以上より第一線で活躍するスピーカー110人が集結。日本のスピーカーには、
大阪大学大学院医学系研究科未来医療学寄附講座特任准教授の日比野佐和子氏をはじめ、近畿大学客員教授の山田秀和氏、NPO法人自由が丘アカデミー代表理事の大慈弥裕之氏、医療法人社団喜美会自由
が丘クリニック理事長の古山登隆氏、銀座スキンクリニック院長の坪内利江子氏、順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学教授の堀江重郎氏らが登壇。先進的なプログラムと、実践的な技術の習得、最先端の知識を、2日間全43セッションで提供する。

続きは、本紙11月5日発行号（1823号）に掲載。定期購読のお申し込みはこちらから

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