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【特集】北海道 -道バイオ産業600億円台、「健食・化粧品」が牽引-

「ヘルシーDo」は、累計100品目・100億円に

600億円市場の北海道バイオ産業。この10年で2倍近くに拡大、従業員数も過去最高の2,276人となり、道内バイオ産業が地域経済や雇用を支える産業に成長している。道内バイオ産業を牽引する「機能性食品・化粧品」は前年度比7.9%増の285億円となった。北海道ブランドに加え、産官学連携による「健康機能」のエビデンスデータの蓄積が進み、近年は海外でも高い評価を得ている。累計認定品が100品目を超えた北海道独自の食品機能性表示制度「ヘルシーDo」は、一般食品からサプリメントまで商品形態の幅が広がり、流通・小売業界の反応も変わってきた。累計売上高は100億円を超える見込みで、一定の成果が出始めている。沖縄県、四国4県、新潟県なども“地域特産品+健康機能”を打ち出すなか、北海道の取り組みに注目が集まっている。

健康産業新聞165232北海道a

“道産ブランド+健康機能” 海外輸出、販売地域が拡大

道経済産業局の定期調査によると、道内バイオ産業の平成28年度・売上高は638億円(前年度比8.1%増)となった。分野別売上高で最も大きな規模を誇る「機能性食品・化粧品」は、同比7.9%増の285億円となり、市場全体の底上げに貢献した。

海外展開を行っている企業は41.9%。アジアを中心に20ヵ国・地域以上におよぶ。台湾や香港、シンガポールなどへの進出が目立つという。北海道バイオ工業会・小砂憲一会長は「北海道ブランドが海外で徐々に浸透していることに手ごたえを感じている。加えて、有効性、安全性に関するこれまでのエビデンスの蓄積が評価されている」と話す。

このほか、道バイオ産業に従事する従業員数は、2,276人(同比3.5%増)となり4年連続で増加。7割の企業がが賃上げを実施……

ウェブでは一部を公開。全文は「健康産業新聞」紙面(1652号)で

道独自の機能性表示「ヘルシーDo」 認定商品、100品目を突破

平成25年4 月に全国初となる北海道独自の食品機能性表示制度「ヘルシーDo」は、累計認定商品が100品目(57社)を超えた。サプリメント、飲料、ヨーグルト、スープ、チョコ、アイスなど商品形態も増え、北海道経済部食関連産業室・担当者は「単品ごとだけでなく、ヘルシーDoコーナーとしての……

産官学の強固なサポート、市場後押し

機能性・安全性に関するサポートでは、北海道経済産業局が中心となり、機能性素材・食品・化粧品開発に不可欠な各種試験を一括で共同受注できる評価・解析連携体「食品・医薬品開発支援プラットフォーム」を構築。また……

内有力企業、国内外に発信

その特徴的な気候・風土から沖縄県とともに機能性素材の宝庫といわれている北海道。タマネギ、ジャガイモ、シソ、大麦若葉、クマ笹、アロニア、アマニ、シ―ベリー、タモギタケ、ヤーコン、アスパラガス、甜菜、植物発酵エキス、霊芝、プラセンタ、核酸、プロテオグリカン……

ウェブでは一部を公開。記事は「健康産業新聞 1652号」に掲載しています。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら

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