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 「エンチーム弓ヶ浜工場」落成式に120人余

エンチーム㈱(大阪市北区、06-6365-1790)は2 日、鳥取県境港市に建設した「エンチーム弓ヶ浜工場」の落成式を開催、鳥取県庁や境港市役所ほか、取引先関係者ら約120人が参加した。化粧品製造専用の新工場で、敷地面積約3,400㎡、建物面積約1,300㎡( 2 階建て)。総工費用は6 億5,000万円。代表取締役社長の松岡忠幸氏は、「化粧品・健康食品・健康機器など美と健康に関する物売りに50年携わる中で、“いつかメーカーになりたい、小さくても一流の良い商品を世に出したい”という想いが、平成最後の月に実現した」と挨拶。また、同社が日本で初めてコスメに採用したヒト脂肪間質細胞順化培養液について、「台湾の原料元が昨年11月に厚生労働省より特定細胞加工物製造認定証を取得した」と語り、新工場稼働に華を添えたことに言及した。落成式後には工場見学会が行われた。主な設備は、真空乳化装置(300kg、50kg対応)、移動式原料溶解槽(200kg対応)、超高速の移動式懸垂型ホモミキサー、半自動充填機、クリーム充填機、打栓機、キャッパー、エアー洗浄機、印字機、シュリンクトンネルなど。研究室の真空乳化装置は、調合室の小型版であることから、サンプル依頼から最終製品の製作までブレの無い商品製造が可能。また、調合室での製造からバルク保管庫、充填室を経て、梱包・仕上室に至る段階では、「資材開封室」として、人だけでなく製品パッケージ・容器専用のエアシャワー室も完備する。「アジア諸国など海外からの引き合い対応を視野に、今夏にはライン増設も視野に入れている」(専務取締役・松岡忠司氏)という。

本記事は「健康産業新聞 1664号」に掲載。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら

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