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南アフリカハーブに脚光、ルイボス、“カフェインフリー”切り口に若年層開拓

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 サッカー・ワールドカップの開催を目前に控え、南アフリカ共和国への関心が高まっている。

 各メディアで取りあげられ、百貨店やレストランなどもワールドカップ、南アフリカに絡めたイベントが企画されている。


 食品の分野では、抗酸化、抗アレルギー素材として知られるルイボスが「カフェインフリー」飲料として、若年層に浸透。抗炎症訴求のデビルズクローは、新たな関節対応素材として台頭している。
 今年は南アフリカと日本との交流100周年でもあり、年間を通して、南アフリカへの関心が高まることが予想される。取り扱い企業では、これを期に販路を拡大すべく、PR活動を活発化している。

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