㈱アルファリンク(東京都台東区)はこのほど、新原料のシャタバリエキスパウダー『Aspurus(アスピ
ュルス)』を上市した。シャタバリは、主にインドや南アジアで見られるアスパラガス科の植物で、サ
ンスクリット語で「シャタ=100」「バリ=治す」から“100種類の病気を治す”の意味がある。インドのアーユルヴェーダでは、「薬草の女王」と称され、特に女性の健康に有益なハーブとして認知される。 『Aspurus』の主な特徴は、シャタバリに含まれるステロイドサポニンである“シャタバリン”という有効成分を5%以上で規格化している点と、ヒト臨床試験でフェムケア訴求の有意な知見を確認済みである点。
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