10月に発生した「PHP」問題を受け、インターネットの不正アクセスや個人情報漏洩への対策が社会現象に。EC物販市場では、健康食品・化粧品の販促・営業支援を手掛ける事業者が対応に追われている。こうした中、海外進出や物流支援などの販促・営業支援を手掛ける健康食品・化粧品の受託製造・OEM企業が活躍。「販路開拓まで手掛ける海外拠点の設置」「社内に設けたシステム開発部門で属人的な工程を標準化」など、独自のノウハウを活用してクライアントに伴走し、そのニーズに応えている。
「PHP」問題で露呈したAI活用の表裏
今年10月、世界中のウェブサイトの多くに使用されているプログラミング言語「PHP」の脆弱性に端を発するシステム停止やサービス障害が発生。官公庁や金融・証券をはじめ、交通系、外食系などで一
時機能停止する事態に。健康食品や化粧品のEC物販の販促・営業支援を手掛ける事業者の多くも対応に追われている。
AIが察知したという今回の脆弱性だが、逆にAIを活用して露呈した脆弱性を攻撃することは「プロのハッカーでなくても容易」なため、今後、AI活用による膨大な個人情報漏洩やサイバー攻撃などが危惧されている。これまで効率化やコスト削減の手段として急速に進んできたAIの活用は、扱う事業者の人材の育成、価値にまで目が向けられる新たな局面を迎えている。
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