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ゴマ由来素材

サプリから一般食まで〝健康の良さ〞で浸透
「リグナンリッチ」「発酵」「胡麻若葉」など新提案も
ゴマは、タンパク質、各種ビタミン、脂質、カルシウム、食物繊維などを豊富に含み、健康素材として抜群の認知度がある。
成分のほぼ半分を占める脂質には、リノール酸やオイレン酸などの不飽和脂肪酸が含まれ、中国では「食べる丸薬」と呼ばれるほど。
だが、その硬い殻に覆われた栄養成分は、そのまま摂取しても吸収されずに消化されるため、サプリメントでは、セサミンに代表される抗酸化物質のゴマリグナンにフォーカスした機能性原料が主流。
差別化として、リグナンリッチや発酵、胡麻若葉などの提案が顕著だ。


ゴマに関する機能性研究では、1986年に発足した日本ゴマ科学会がある。ゴマの研究者やゴマ関連企業らを会員に、年1 回、ゴマの生理活性や健康機能に関する研究成果発表や講演会を実施。
昨年は、文科省の支援で栽培ゴマの系統保存プロジェクトを展開している富山大学で開催。
なお、このプロジェクトで栽培されたゴマ種子は世界各国のゴマ栽培に貢献している。

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