北欧ビルベリー原料の一斉値上げを機に、粗悪原料の流通など不安感もささやかれてきたブルーベリー市場。東京都は先月28日開催の日本薬学会で市販ブルーベリー健康食品の成分分析調査を発表、「アントシアニン構成がブルーベリーのパターンと異なるものがあった」と報告した。大きな風評被害につながる可能性もあるこうした事態に対し、北欧ビルベリーの正規原料を取り扱うサプライヤー各社は安全性・信頼性を担保するブランド戦略で対抗しているものの、有力な改善策はいまだ打ち出されていない。イメージのよさや高い機能実感で着実に成長してきたブルーベリー。原料の品質問題を内包しながらも、薬系・食系の各店舗ルート、通販ルートなど、各販売チャネルで引き続き市場は成長し続けている。
特集
ブルーベリー 各チャネルで高いニーズ、安定成長の代名詞
特集
- 【北海道】強固な道産ブランド、国内外で躍動
- 【機能性表示食品】制度改正、「GMP」「表示見直し」適用
- 【快眠サポート】機能性表示食品1,000品超える
- 【大阪府~健康・美容産業~】健康・医療ライフサイエンス、成長戦略の核に
- 【食品開発展2026<第2回>】出展社プレゼン、3日間で400講座以上
- 【毛髪・頭皮ケア】機能性表示食品で新たなヘルスクレームも
- 【納豆由来・機能性素材】ナットウキナーゼ、海外で認知広がる
- 【関西受託製造企業ガイド】「粉末」「ドリンク」「錠剤」受託で新提案続々
- 【食品開発展】食品開発展2026 先行紙上展示会〈第1回〉
- 【慢性炎症対策】慢性炎症抑制、ロンジェビティ素材開発の新たな軸に








