海産物由来のオメガ3系脂肪酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)、DPA(ドコサペンタエン酸)。DHA・EPAサプリメント市場が膠着状態といわれるなか、メタボリックシンドロームや認知症に関する新たな訴求点が注目され始めている。背景にはトク
ホ商品の上市や、海外での研究論文が今年に入って活発に発表されていることがある。また一般食品向けの展開にも新たな動きが出てきた。魚臭や加工適正の改善を図った新素材が上市され、シニアマーケットを睨んだ展開もスタートしている。一方、血管内皮細胞遊走能や血管新生阻害作用などで機能が高いとされるDPAも、メタボ対応を軸に代替医療方面で認知を広げている。これらオメガ3系脂肪酸は、米国をはじめアジア・欧州など世界的に市場が拡大している。今年度も海外の有力原料サプライヤーが相次いでオメガ3系脂肪酸市場に参入、近日中にも日本市場開拓に向けた取組みをスタートさせるという。
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特集DHA EPA DPA 狙うはシニアマーケット、海外サプライヤー相次ぎ参入
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