ヘッドラインニュース

総務省 家計調査5月 健食支出、底バイ状態続く 2ヵ月連続前年割れ

 健食支出は回復せず、またも前年割れに―総務省が6日に発表した家計調査結果で、健康食品の支出額は底這い状態が続いている実態が浮き彫りになった。5月分の農林漁家世帯を除く2人以上の世帯の消費支出は、1世帯当たり29万2389円で、前年同月比は実数と比較した名目で0・1%増、物価上昇を考慮した実質でも同じく0・1%増。ほぼ横ばいで推移した。→続きは『健康産業速報』第1143号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 食品安全委 リスク評価対象を絞り込み 白金ナノコロイドの情報収集…
  2. 経産省・江崎氏、D&B展で基調講演「食事+運動」で健康維持 生涯…
  3. 厚労省、ニセ薬対策で健食などの売上調査
  4. 青汁市場、9年連続成長 4%増の1050億円に
  5. 広がる被災地への支援活動、日健栄協通じ救援物資
  6. 規制改革要望で経団連、4・13事務連絡を再度追及へ
  7. 国立栄研、健食データベースの情報提供を業界に依頼
  8. 14年の世界オーガニック市場、9兆円
PAGE TOP