ヘッドラインニュース

広がる被災地への支援活動、日健栄協通じ救援物資

【健康産業速報1512号トップニュース】被災地への救援物資を募っていた(財)日本健康・栄養食品協会は16日、宮城県知事から支援要請のあった栄養補助食品が必要量に達したことから、募集を締め切った。県は優先的に「濃厚流動食」の提供を求めていて、日健栄協では24万個の手当てが終わったと説明。今日18日、第1便として「濃厚流動食」を積み込んだ10tトラック2台が出発する。
【主なニュース】
◆大震災、「再生に向けて頑張る」 復興への思いひとつに
◆被災地企業の状況
◆消費者庁、被災工場の製造所固有記号で例外措置
他ニュース多数!

関連記事

  1. 厚労科学研究、健食の安全確保事業を推進
  2. 食品安全委、大豆イソフラボンで意見募集開始
  3. 「畠中キトサン」、中国の保健食品として認可
  4. 公取委、もろみ酢の公正競争規約案を公表 来月に公聴会
  5. ODS 健食データベース刷新 収載情報7500件突破 CoQ10…
  6. 特保で新表示許可へ 「エネルギーとして脂肪を消費」
  7. 厚労省 16年度概算医療費
  8. 健康食品の支出額 8ヶ月連続前年割れ 8月期、今年最大の落込
PAGE TOP