ヘッドラインニュース

厚生労働科学研究 食品の有効性評価で前進

 厚生労働省の研究班は、健康食品の有効性を科学的に証明する評価方法についての報告書をまとめた。主任研究者は日本大学教授の上野川修一氏。研究成果を国民の健康維持増進に役立てることを目的に、免疫・アレルギー、がん、循環器疾患などに対する有効性を標ぼうする健食を正しく評価するための方法を検証した。

関連記事

  1. 沖縄健康食品市場 250億円目前に足踏み
  2. 17年度「経済財政白書」流通チャネル変化、ネット拡大
  3. 「機能性表示」消費者庁、専門窓口設置
  4. 健康番組、よく見るのは「あるある大事典」
  5. 「フィーバーフュー」にヒットの兆し
  6. 農芸化学会、26日から名古屋で クロレラの機能性等報告 一般口頭…
  7. 「関東日健フーズ」設立
  8. 日健栄協・賀詞交歓会、「再浮上と信頼回復の幕開け」
PAGE TOP