ヘッドラインニュース

機能性表示食品、健食の「危害」報告


消化器障害など相談増加

東京都消費生活総合センターは10日、けがや病気など「危害」に関する消費者生活相談の概要を公表、「健康食品」が増加していることを明らかにした。機能性表示食品の相談事例も寄せられている。


同センターでは、寄せられた相談情報についてテーマごとの分析を行っている。「危害」に関する相談は、年間で「常時1700件以上」。2016年度上半期の相談件数は980件で、前年同期比10%増となっている。このうち約77%が女性からの相談で「美容医療や理美容など、美容に関する相談が多いため」としている。年齢別では・・・

(詳しくは4月11日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. 議連「健食問題研究会」、安全性の盲点を議論
  2. 特保の7割が市販後情報を収集
  3. 順天堂大、箱根駅伝優勝の陰に日清ファルマのスポーツサプリ
  4. CoQ発見者が来日、国際カンファレンス開催
  5. 健食産業振興検討会 業界団体統一に向け始動
  6. イソフラボン問題でモニター調査 健食摂取量、8割弱「変化なし」 …
  7. 総務省 07年1月期の家計調査 健食支出の減少続く 13ヵ月連続…
  8. アファリエイターに警告 健食等のネット広告で不適切表示
PAGE TOP