ヘッドラインニュース

健康被害起こしたスギ花粉健食、厚労省が医薬品と判定

 スギ花粉を使用した健康食品「パピラ」の摂取で、和歌山県の女性が一時意識不明の状態に陥った問題で、厚生労働省は同品が医薬品に該当し、承認・許可なく製造販売することは薬事法違反になるとの見解を示した。「パピラ」は、山形市の「健森」が製造・販売していた健康食品。スギの若い雄花の芽を採取・摘果後、蒸気殺菌、乾燥、粉砕し、カプセルに充填したもの。→続きは『健康産業速報』第1107号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. アムスライフ、本草製薬からの事業譲り受けで契約締結
  2. サプリ利用率5割に
  3. サメ肝油健食から耐容量超えるダイオキシン
  4. 厚労省 農薬ポジティブリスト制、29日スタート
  5. ”新油”市場が急拡大 300億円にリーチ アマニ流通量、2年で1…
  6. 兵庫県苦情相談、認知症患者に健食販売
  7. 厚労省、成分表示方法で通知 区分記載を周知徹底
  8. クロレラ工業、MSM事業を分社化(1/20)
PAGE TOP