ヘッドラインニュース

都、「健康食品データベース」運用開始へ 製品情報を収載

 東京都は、市場に流通する健康食品のデータベース化に乗り出した。現在、掲載する製品情報の収集と、年度内の運用開始に向けて準備中。健康食品のデータベースには、素材の安全性情報等を紹介する国立健康・栄養研究所が公開しているものがあり、特定保健用食品等も収載されているが、「いわゆる健康食品」の製品レベルでのデータベース化は、行政が運用するものとしては日本初の試みになるもよう。→続きは『健康産業速報』第1154号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 健食懇、新会長に味の素・木村氏
  2. 09年度訪販市場、2兆円割る
  3. 健食懇、木村毅会長を再選
  4. 「機能性表示」導入から1年 受理企業100社到達
  5. 食品安全委 リスク評価対象を絞り込み 白金ナノコロイドの情報収集…
  6. がんセンター・津金氏 食品成分の評価法を紹介 がん予防効果、疫学…
  7. 長野県、女性の4割が健食を利用
  8. 厚労省 4・13健食表示規制問題 事務連絡第二弾、見送りに 「市…
PAGE TOP