ヘッドラインニュース

都、「健康食品データベース」運用開始へ 製品情報を収載

 東京都は、市場に流通する健康食品のデータベース化に乗り出した。現在、掲載する製品情報の収集と、年度内の運用開始に向けて準備中。健康食品のデータベースには、素材の安全性情報等を紹介する国立健康・栄養研究所が公開しているものがあり、特定保健用食品等も収載されているが、「いわゆる健康食品」の製品レベルでのデータベース化は、行政が運用するものとしては日本初の試みになるもよう。→続きは『健康産業速報』第1154号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 特保の審議再開が足踏み
  2. 厚労省 アガリクス問題 販売自粛製品など議論 追加試験の必要性を…
  3. 都調査、「サプリ毎日利用」は28%
  4. バイアスラボラトリーズ、「BOWS」大幅リニューアル
  5. 厚労省 18年度輸入食品監視計画 残留農薬検査に重点
  6. 産学官連携で花粉症対応の緑茶開発 来年1月から続々商品化
  7. 北海道のバイオ関連企業、健食に高い関心
  8. FDA、サプリ新成分でガイダンス
PAGE TOP