ヘッドラインニュース

厚労省、15年国民健康・栄養調査 健食で栄養摂取量が増加

 厚生労働省は21日、「平成15年国民健康・栄養調査結果」の概要を発表、健康食品や特定保健用食品の利用が、栄養素摂取量の増加につながっていることがわかった。調査は健康増進法の施行を受け、これまでの「国民栄養調査」を拡充して実施。平成15年11月に、4160世帯・1万1105人の栄養摂取状況などを調べた。

関連記事

  1. 健康食品の受託試験「抗加齢」の評価依頼急増 エビデンス重視に拍車…
  2. 健康産業速報ロゴ2 サン・クロレラ、サプリ“飲み忘れ防止”で新サービス
  3. ローヤルゼリー特保、安全性評価をクリア
  4. 米、食品アレルギー表示 来年1月から実施
  5. 健食表示検討会、エビデンスレベルを整理
  6. 島根県農業技術センター、ギャバ3倍になる発芽玄米の新製造法開発
  7. 08年上半期家計調査、健食支出明らかに
  8. サニーヘルス、「マイクロダイエット」シリーズを大幅拡充
PAGE TOP