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厚労省、15年国民健康・栄養調査 健食で栄養摂取量が増加

 厚生労働省は21日、「平成15年国民健康・栄養調査結果」の概要を発表、健康食品や特定保健用食品の利用が、栄養素摂取量の増加につながっていることがわかった。調査は健康増進法の施行を受け、これまでの「国民栄養調査」を拡充して実施。平成15年11月に、4160世帯・1万1105人の栄養摂取状況などを調べた。

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