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医療関係者の7割、患者の健食摂取で「中止促すケースも」

 医療関係者の7割以上が、患者が健食を利用していた場合、状況に応じて摂取中止を促していることが、東京都が26日に発表した実態調査結果でわかった。医師・薬剤師ら718人から回答を得たもので、都がこうした調査を行ったのは初めて。

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  8. 1230号(2008年5月23日号)配信
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