ヘッドラインニュース

健康栄養調査「高齢者の健康」実態把握へ


「低栄養」「身体活動」などを調査

厚生労働省は2017年の国民健康・栄養調査で、高齢者の健康・生活習慣に関する実態把握に乗り出す。ロコモティブシンドロームや虚弱化などが課題となる中、低栄養や身体活動等の状況調査する方針だ。23日に開催された有識者検討会での意見を踏まえて調査票を作成。総務省との協議等を経て最終決定する。


例年カルシウム等で摂取不足傾向などが示される国民健康・栄養調査では・・・

(詳しくは3月24日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. 特保の7割が市販後情報を収集
  2. 健食支出、前年比4%減
  3. 広島県警、薬事法違反容疑で健食企業社長ら逮捕
  4. 「デセン酸エチル」に抗うつ効果
  5. わだまんサイエンス、健食市場に本格参入
  6. 厚労省 CoQ10の上限値問題、罰則付き基準も視野
  7. AOU研究会に200人超 新JAS、事業者にメリット
  8. 米国スペシャリティフード13兆円規模に、機能性水市場も急拡大
PAGE TOP