ヘッドラインニュース

東京都 都民の健康・栄養状況 VEの3割、健食から摂取

 東京都は3日、「平成16年国民健康・栄養調査」の都民分の集計結果を発表、ビタミンEなどの摂取量増加に特定保健用食品やサプリメントなどが貢献していることがわかった。調査は昨年11月に実施。栄養素等摂取量を調べた結果、全体的にカルシウムや鉄などの摂取量が低かった。年代別に見ると、20代女性の1日あたりのカルシウム摂取量は、わずか446mgに過ぎなかった。

関連記事

  1. 農水省、沖縄フルーツで健康素材開発
  2. 厚労科学研究、健食の安全確保事業を推進
  3. 都、4~5月に健食製造業の立入調査
  4. 三協・日の出工場、ISO22000の認証取得
  5. 被害救済装い悪質勧誘、健食購入者らターゲットに 「カモリスト」が…
  6. 08年度コラーゲン販売量、1割増の4793トン
  7. 大豆イソフラボンの上限値問題、結論は来年に持ち越し
  8. 漢方薬と併用されている健食は?ファンケルなど実態調査
PAGE TOP