ヘッドラインニュース

厚労省 残留農薬規制を説明 違反2回で輸入貨物留置

 厚生労働省と農林水産省は共同で13日、輸入食品の安全確保に関する意見交換会をさいたま新都心合同庁舎で開催、食品安全行政、空港検疫所、食品輸入に携わる企業、消費者団体などから135人が参加した。
 成田空港検疫所食品監視課長の橋端直樹氏は、成田空港検疫所で行われる輸入相談や食品検査の業務状況を紹介。事前輸入相談については、健康食品に関する内容が最も多いとし、年間1,000件以上寄せられる問い合わせのうち3割近く(27%)を占めることを明らかにした。→続きは本紙で!

関連記事

  1. 「食品機能表示研究会」発足 新たな栄養表示を提案 抗酸化の指標「…
  2. 06年人間ドック全国集計 「異常なし」過去最低の11% メタボ関…
  3. エグゼ会議・福岡、サプリ法制定9割が「望む」
  4. 東京都 都民の健康・栄養状況 VEの3割、健食から摂取
  5. 食品安全委、リスク評価案件を選定 メシマコブは対象外に
  6. 文科省研究班、機能性食品の評価法を開発
  7. 文科省、産学官連携促進事業の実施地域を採択 特保開発も
  8. 大豆イソフラボンの上限値問題、結論は来年に持ち越し
PAGE TOP