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経産省 生活習慣病予防で事業者育成 食生活指導で健食紹介も 健康産業界に脚光

 メタボリックシンドロームに焦点をあてた特定健診・保健指導のスタートへ向けて、食生活指導などの保健指導を行う「生活習慣病予防サービス事業者」の育成が課題となっていることから、経済産業省は同サービス事業者に必要な経営ノウハウを明確にして、その実証事業を行う方針を固めた。保健指導の一環として、同サービス事業者が指導対象者に適切な健康食品などを紹介する業務も予定されており、健康食品を含む健康関連産業には、生活習慣病予防で重要な役割が求められそうだ。→続きは『健康産業速報』第1105号で!ほかニュース多数!

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