ダノンジャパンは、全国20~60代の男女600名を対象に、「夏の代謝と腸内環境に関する意識調査」を実施した。
●夏は代謝が上がりやすいとの誤解が多い
9割以上の人が、夏に「痩せたい」「脂肪燃焼したい」と回答。とくに50代が最も多く95%にも上った。夏は代謝が低下する季節であるが、「夏は代謝が上がりやすい」と誤解している人が約6割にも上り、その理由が「汗をかくから代謝が上がっている」と誤解をしている人が約8割に及んでいた。夏は代謝が低下するということを知らない人が多い結果が出ている。
日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医の今村甲彦(いまむらたかひこ)氏は、「夏は汗をかくことで、“脂肪が燃えている”と感じやすいものの、実際には暑さによって体内の水分が排出されている影響が大きく、代謝が高まっているわけではありません」と指摘している。
●3人に1人が夏におなかの不調を感じている
調査では3人に1人が夏におなかの不調を実感しており、その理由として「冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎ」を挙げる人が半数以上であった。冷たい飲食物の継続摂取は胃腸を直接冷やし、消化不良やおなかの不調を招きやすくなるので注意が必要だと今村氏は語る。
実際に、冷たい飲食物を摂取る機会が増える人が8割以上で、「冷たい飲み物(水、お茶、炭酸飲料など)」「冷たい主食(うどん、冷やし中華など)」「氷菓」などが摂取されている。
●夏に痩せるには腸活が重要
今村氏は、「痩せやすい体づくりのためには、代謝を上げることが重要です。中でも、腸内に善玉菌を増やすと『短鎖脂肪酸』という物質が作られ、エネルギー消費を高めたり脂肪が溜まりすぎないように働いたりしてくれます。そのため、代謝が落ちる夏に痩せるためには、腸内環境のケアも重要なのです。」と説明している。
しかし、夏に痩せるために実践していることは「運動や筋トレをする」「十分な水分をとる」などが上位で、「腸活を意識した食事」を実施している人は6位の25.3%にとどまった。腸内環境をケアして痩せようと意識している人は少ないという実態が浮き彫りになった。
●専門家は「夏腸活」をすすめる
冷たい飲み物や食べ物は胃腸に負担がかかりやすく、胃腸の働きが低下すると、消化・吸収の効率が落ち、おなかの不調につながることがある。腸はエネルギー代謝にも深く関わる重要な器官であり、腸内環境を整えることは、おなかの調子をサポートするだけでなく、脂肪燃焼をサポートする体づくりにもつながると考えられている。
また、腸内環境を整えるには、善玉菌を補うとともに、善玉菌のエサとなる食物繊維を合わせて摂取することが大切。善玉菌は一度に多く摂るよりも、毎日の食事に継続的に取り入れることがポイント。
●脂肪燃焼と腸活機能の機能性表示食品例
「ダノン ビオ® 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」は、「脂肪燃焼」と「腸活」の両方をサポートする機能性表示食品。機能性関与成分は2種類で、アルロースが「脂肪の燃焼を高める」機能、BE80菌が「おなかの調子を整える」機能を有する。













