インドネシア政府は、今年10月18日に予定されていたHalal認証の義務化を延期し、適用開始日を2年後の2028年10月18日に延期すると発表した。企業や業界団体からの「準備期間が足りない」との声を受け、企業等が十分に対応できるよう、海外からの飲食料品等に係るHalal認証義務化について適用開始日を延期する、としている。なお、今回の延期は制度を廃止するものではなく、食品の輸出促進を主導する農林水産省では、輸出事業者に対し、引き続き対応を進めるよう呼び掛けている。
Halalの義務化は、品目と事業規模で段階的に進んでおり、インドネシア国内の中堅・大企業の食品・飲料などは2024年10月に施行済み。日本を含めた輸入食品・飲料については、Halal認証の取得義務履行期限が最長で2026年10月17日まで延長されることが規定されていた。















