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葛の花由来イソフラボンが「エネルギー消費を高める」旨のSRで機能性表示食品受理

東洋新薬は、機能性関与成分「葛の花由来イソフラボン」が「日常生活活動時や運動時のエネルギー消費を高める」旨のSRで機能性表示食品「葛の花タブレットK」を届出し、9 月18 日付で受理・公開されたと発表した。

「葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)」を機能性関与成分とした機能性表示食品は、これまで「肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける」旨などの届出表示で100 件を超える届出実績をもつ(2020 年9 月18 日時点)。

このたび、新たなSR を活用し「日常生活活動時や運動時(3.5 メッツ程度※のもの)のエネルギー消費(カロリー消費)を高める」旨で届出し、受理された。
※3.5 メッツ程度の運動は、散歩や掃除機かけ、モップがけ、洗濯物干し、庭の草抜き、子供と遊ぶ、釣り、自転車に乗る(8.9km/h)、ゴルフ、トランポリン、ヨガ、卓球等の日常生活活動や運動と同程度の運動強度であることが知られている。

商品名:葛の花タブレットK
届出番号:F354
機能性関与成分:葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として) 35mg
届出表示:本品には、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が含まれます。葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、日常生活活動時や運動時(3.5 メッツ程度のもの)のエネルギー消費(カロリー消費)を高める機能があることが報告されています。また、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。

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