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味の素、植物由来の代替肉でDAIZ社へ資本参加

味の素は、植物由来の代替肉(プラントベースドミート)への取り組みの一環として、大豆由来の植物肉の開発・製造・販売を手がけるスタートアップ企業のDAIZと投資契約を締結した。投資金額は1億65,000円。DAIZ社の発芽丸大豆を使用した独自の素材に、味の素が有する「おいしさ設計技術」を活用してソリューション提案を行い、さらなる市場拡大と普及を目指す。

「おいしさと健康価値を両立したプラントベースドミート」として、多くの加工食品メーカーや外食店のメニューを通して生活者に届けることで、食資源代替による地球環境保護と、おいしくて健康的な食生活に貢献する、としている。

近年、家畜の飼育によって生じる環境負荷問題が世界的に顕在化していることに加え、世界的な人口増大に伴い、2030年には食肉を主とするたん白質源の供給不足に陥る可能性が示唆されており、食肉の代替としてプラントベースドミートへの注目が高まっている。また、欧米を中心に「SDGs(持続可能な開発目標)」を背景とした環境保護の意識が醸成されており、市場が急拡大している。日本国内においてもプラントベースドミート製品の開発、発売が進み、複数のスタートアップ企業が同市場に新規参入しており、今後も市場拡大が見込まれている。

「食品と開発」7月号では「新しい植物たん白製品の開発」として特集企画を行っています。
特集タイトルはこちらから
https://www.kenko-media.com/food_devlp/archives/4375

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