一般社団法人日本食品機械工業会(東京都港区/会長:大川原行雄)は、2025年6月10日(火)~13日(金)までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館にて食品製造総合展「FOOMA JAPAN2025」を開催する。48回目となる今年はテーマを“Touch FOOMA, Taste the Future”と掲げ、出展社数は過去最多の1,007社(5/21現在)に達し、開催史上最大の出展社数となった。
30社が出展するスタートアップゾーンでは12社が初出展。出展社の半数以上の18社がAI・IT・IoT関連のスタートアップ技術での出展となる。
今年の特別セミナーでは、食産業のグローバル化と共創の加速をテーマとしたフードテックセッションや、災害食に関する農林水産省セミナーの他、新たに、省人化ハンドリングシステムの未来について語る「FOOMA自動化検討プロジェクト」を実施する。
ロボット・IT・IoTをはじめとした、最先端の製品・技術・サービスが集結し、新たな食ビジネスの創出や課題解決を加速させる最新技術を発信する。
