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印字・包装からセル生産をサポートするロボットプリンティングソリューション

紀州技研工業は6/10~13開催のFOOA JAPAN(東京ビッグサイト)にて、生産現場の省スペース・省人化と資材のコストダウンを実現するロボットプリンティングソリューションを実演。多品多様なニーズに対応しながらも製造現場のセル生産を実現する新提案を行った。

同ソリューションは、ロボットが異なるサイズの無地段ボールから商品に合わせて1枚ずつピッキングし、ロボットと連動したプリンターで必要な情報をオンデマンドで高速印字する。無地段ボールを共有化することで、プレ印刷段ボールやラベル貼付に比べ資材の在庫負担が軽減。資材廃棄もミニマムになるなどコストメリットは大きい。

1ヘッドで段ボールの長面と短面の2面を同時に印刷可能なため、最短距離で段ボールの製函まで行える。ロボットアームで段ボールを容易に回転できるので、縦位置(垂直)でのテープ貼付が可能になり、従来の横向きラインに比べ作業エリアの大幅な省スペースを実現する。

同社は産業用インクジェットプリンターの生産・販売を手掛ける。生産ライン上で段ボール、食品などに賞味期限やロット番号、QRコードや各種バーコードを自動的に印字するほか。印字のカスレや欠けの有無をチェックする文字検査装置もラインアップしている。プリンターは印字高さ0.8mmの微細な文字から、印字高さ130mmまでの超大文字までの印字に対応する。

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