技術・機器の記事

防虫用エアカーテンに省スペースタイプ「バグシャッター スリム」登場

前川製作所では、虫や埃の侵入をシャットアウトする防虫用エアカーテン「バグシャッター」の引き合いが堅調に伸びているという。

バグシャッターは、食品工場や配送センター等の開口部の両サイドに設置する装置からそれぞれ横向きに気流を発生させる。そこから生じる2重の空気膜により虫や埃の侵入を効率良く防ぐ。吸込口を設けることにより、虫を捕獲・外に逃がさない構造となっている。

加えてシートを引き上げる前に気流を起こしたまま任意の待機時間を設けることが可能なため、シートや扉に付着していた虫を施設内に侵入させるリスクを軽減させる点もメリットとなっている。

バグシャッターは、設置した間口における侵入昆虫のモニタリングが可能なため、ピンポイントな防虫対策を講じることができるといった点も特長。開口部の高さに応じて10cm刻みでのカスタマイズが可能なため、過剰スペックにならないコスパの高さも支持を集めている点と言える。

同社では新たなラインアップとして、バグシャッターの捕虫機能はそのままに、従来比150mmのスリム化により本体幅450mmを実現した省スペースタイプの「バグシャッター スリム」開発。6月FOOMAにてお披露目をした。従来機では設置スペースがネックとなり導入できなかった施設に向けて拡販を図る。バグシャッター スリムではファンの刷新により、従来の風力を保ちながらも消費電力60~75%を削減。さらに騒音値4~9dB低下を実現している。

カナダから生鮮チェリーがデビュー 大粒で8月に食べられる「スタッカート種」

キユーピータマゴとカナエフーズが12月に合併

関連記事

  1. 写真1 ステリベルトシステムの実際の応用例 食品加工工場での連続殺菌に有効、ブルーライトステリベルトシステム…
  2. 生産計画・実績管理システムの提案を加速ーセイノー情報サービス
  3. 数々のアワードを受賞 超小型・高性能 MS検出器が選ばれる理由
  4. 高含油食品の連続粉砕を可能にした粉砕機を開発
  5. 軟質から中硬質までの多様な原料の破砕に最適な衝撃式破砕機
  6. ニレコ、デスクトップ型「近赤外分析計A8850」の販売を開始
  7. 微酸性次亜塩素酸水を活用した青果・野菜類活性化装置
  8. 二酸化塩素の業務用クレベリン定額販売開始

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP