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「食品衛生管理のこれからを4氏が展望する」 ~令和7年特別セミナー開催~

食品衛生コンサルや食品工場の洗浄サービスを手掛けるSOCSマネジメントシステムズ(株)は、クレンリネスとサニテーションに基づく『フードセーフティー・スチュワードシップ』という考えの下、食の「安全」と顧客の「安心」を高めることで、食品企業のブランド価値向上に貢献している。

フードセーフティー・スチュワードシップとは、顧客から託されたものを“受託者責任” をもって“自律的”に管理することで「結果」を保証し、顧客の中長期的な利益を守ること。同社では、この“受託者責任”に基づき、顧客との「建設的な対話」を促進し、①厳格な衛生管理、②徹底したコスト管理、③適切な人員配置の3つを柱として必要で十分な食品安全環境の改善と維持・向上をサポートしている。

同社の田中代表は、「食の安全は、サニテーションを支える2つの柱である『テクニカル(技術とハードウエア)』と『マネジメント(組織の文化と運営プロセス)』のシナジーによってのみ達成されます」と述べる。

従来「サニテーション」に関する議論は、洗浄・殺菌や検査といった“ 技術的” な話題や、洗剤・培地といった資材類や検査機器類など、“テクニカル” なテーマが主な課題となってきた。「どのような最先端技術でも、それを使い、活かす「ひと」と「組織」との「協業」「コラボレーション」によってのみ、その「目的」を達成させることが可能になると考えます(田中氏)」。

●「ひと」「組織」「マネジメント」の側面から衛生管理を考える 令和7年特別セミナー開催

今回のセミナーは、NPO法人近畿 HACCP実践研究会との共催で「食」の安全を支える「サニテーション」に関して視点を変え、「テクニカル」な側面からではなく「ひと」と「組織」の「マネジメント」という新たな側面から、その役割と重要性の再検討を提案する機会として開催する。

内容は、①「ひと」と「組織」をつなぎ、価値観を共有する食品安全文化、②多様な価値観を持つ「ひと」と「組織」を、1 つの“ チーム’’として効果的に機能させ、「ゴール=安全な食品の提供」を達成させる安全マネジメントシステム、③「ひと」と「組織」に方向付けを与え“ワンチーム’’をゴールヘ導くリーダーシップ。この3つのキーワードを軸にサニテーションの実現を支える「マネジメント」について考える。

【セミナー演題】

■『衛生マネジメントシステムの実際と食の安全を保証する食品安全文化』

柁谷 由美/オレンジベイフーズ㈱ 品質管理部部長

■『PDCAサイクルマネジメントによる食品製造環境の衛生マネジメントの実際』

田中 晃/SOCS マネジメントシステムズ㈱ 代表取締役

■『リステリア環境モニタリングの現状と汚染対策』

守山 隆敏/ネオジェンジャパン㈱ シニアアドバイザー

■『雪印食中毒事件に学ぶ。企業の生命線は企業風土』

梅谷 羊次/㈱オフィス梅谷 代表/元ロイヤルカジュアルダイニング㈱社長

【開催概要】

●主催:NPO近畿HACCP 実践研究会/共催:SOCSマネジメントシステムズ㈱

●日時:2025年5 月28 日(水)13時30 分~ 18 時30 分

●会場:三和建設株式会社本社1 階「人づくりホール」

●参加方法:会場参加及びWeb 視聴参加(会場参加定員50 名)

●参加費:3,000円

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