関連トピックス

東洋新薬、九州大学との連携契約締結

東洋新薬は、九州大学との組織対応型連携契約を締結し、12日に記念式典を執り行った。

このたびの組織対応型連携では、九州大学の学術研究及び教育活動の活性化と、同社の研究開発業務の強化を図る。研究活動を通じた人材の交流と研究開発を通じて、健康食品や化粧品の新たな価値を想像し、社会貢献のための連携・協定を進めていく。

具体的には、健康商品および化粧品の商品開発プロセスにおける要素・技術(原料開発、製剤技術開発、容器包装設計等)に関する共同研究の実施が挙げられている。

東洋新薬は産学官連携の取組を進めており、2011年の熊本県を皮切りに、佐賀県、北海道、愛媛県、秋田県、福岡県と包括連携協定を締結し、PR活動や産業振興に取り組んでいる。本年5月には東京都教育委員会とも連携協定を締結し、人材育成の推進も行っていく。

関連記事

  1. 第27回腸内細菌学会学術集会が6月27-28日に都内にて開催
  2. パンのイメージ1位は「もちもち・もちっと・もっちり」―日本能率協…
  3. 昆虫食のグリラス コンビニ展開スタート
  4. 運動時だけでなく、日常生活でも脂肪の燃焼が高まるスティックシュガ…
  5. 「食の安全カンファレンス」-無料オンラインセミナー 11/28開…
  6. 健康博覧会、Care Show Japan―注目の食品素材・健康…
  7. 会社を守り 事業を伸ばす品質管理 食品製造DXの最前線̵…
  8. 食品と開発 ニュース 東洋新薬、鳥栖工場およびインテリジェンスパークがFSSC2200…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】
(食品と開発編集部)

 

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

 

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025

PAGE TOP