食品素材の記事

クイーンガーネットプラム―テルヴィスが新たなフルーツ原料を紹介

テルヴィスはこのたび、新製品「クイーンガーネットプラム」(果汁)の提案を開始した。果汁100%の製品で、ピューレのような粘度。砂糖、着色料、調味料等は一切加えていない。そのまま飲むこともでき、ミックス飲料やゼリー、デザートの材料としても利用できる。賞味期限が常温で18か月と在庫もしやすい。

クイーンガーネットプラムは、オーストラリアのクイーンズランド州農水産省が日本のスモモと交配して開発した品種。甘味があって美味しく、現地では果物として食されており、スーパーフードとしても知られている。(※生の果実は検疫上日本には持ち込めない)

果実の色は濃い赤で、アントシアニンを多く含んでいる。その量はブルーベリーの3~6倍、他の品種のスモモの3~20倍と言われている。抗酸化能も高く、果汁のORAC値は約4207。

現地の大学などで機能性研究が行われており、血圧の正常化、体重減少、メタボ改善、認知機能改善、関節炎の痛みと炎症の緩和などが調べられている。特に血圧の正常化に関しては臨床試験で効果が確認されている。

関連記事

  1. 香料物質7品、新規指定に向け審議へ
  2. オリザ油化、米国における臨床試験で紫茶の運動機能向上作用を確認
  3. 備前化成、ブルーベリー葉エキス末の眼精疲労・ドライアイ改善で特許…
  4. 日成共益、ソーマチン製剤の日本市場へ
  5. ライコレッド、リコピンについて学べる「リコペディア」開設
  6. 流動性、直打性、安定性の高い高濃度ルテイン粉末を上市
  7. 栄養強化に特化した卵白素材「EAP-sport PLUS」
  8. 急騰するビタミンB群相場
     ―中国の環境規制問題が原料メ…

おすすめリンク先

PAGE TOP