成分・機能研究進む
代替医療分野でも活躍始まる
アガリクス騒動の影響でキノコ類が軒並み冷えこむ中で、カバノアナタケは根強い人気に支えられ、健闘している。「落ち込みはないが、大きな伸びもない」(主要原料サプライヤー)との見方も多く、全体的な状況は横バイだが、一部の無店舗ルートで伸長するケースもみられ、また、少しずつ医師からの引き合いも増えている。いくつかの医療機関では実際に臨床応用が進んでいる。カバノアナタケの有用性の高さは、旧ソ連時代に進められた科学的検証や、ロシアにおける医薬品としての実績、90年代前半からの日本国内における基礎研究、臨床応用の事例などによって裏付けられている。このため、「ある程度の説明があれば売れる商材」と見る向きも多い。
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特集【カバノアナタケ】(第1198号)
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