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アガリクス・ブラゼイ・ムリル/ヒメマツタケ

アガリクス市場、再生へ着々
補完代替医療として注目
抗ウイルスの新知見も


 アガリクス・ブラゼイ・ムリル(以下、アガリクス)・ヒメマツタケ市場は、再生へ向け着実に歩み始めている。
 3年間続いた安全性問題は昨年7月、事実上の安全宣言となる厚労省通知で決着した。
 市場は大きな風評被害を受けたが、一方で人気商材に群がる悪徳業者は姿を消した。
 現在、アガリクス・ヒメマツタケの製造販売に取り組んでいる各企業は、“エビデンスベース”を合言葉に、倫理・関連法規に基づいた健全な市場構築を進め、取り組みは実りつつある。
 学術面では、これまでの抗がん・副作用の軽減だけでなく、新たに抗ウイルスの機能でも知見が示され、さらに厚労省がん研究助成金では有望な補完代替医療の素材として脚光を浴びつつある。

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